2012年7月25日水曜日


離れていても
聴こえてくるよ
君からのtraffic

大切な事を
僕に教えてくれるんだ

言葉にしちゃうと駄目だよね?
心の奥の熱のまま

天空(そら)を疾る
風になろう
君の地を往く

グローカルクラブ ジャパリアン2012



2012年7月24日火曜日

伝えなきゃならない
いま国は真実をつたえられない。

あなたが母親で、父であるなら
見て欲しい
見過ごさないで欲しい



岩倉伸行さんのfacebookより写真を転載

放射能は蓄積します。
そしてあなたのこどもが親になる時
因果関係も明かされないまま 長く生きられない命が
たくさん生まれてくる可能性があるのでは ないでしょうか?

激情のままこの文を記しています。
乱暴な表現をお許し下さい。

人間は馬鹿だと思う
僕を含めて…

環境を破壊し
欲の為に生命を絶滅させ
同種で殺し合い

更に自分で自分をも滅ぼそうとしてる。

キツイなぁ
知ってたけど
改めて写真で見ると 本当に

国、原子力産業以前に
結局、
利便性を求める自分自身の問題だと思うのです。

どうしたら正常な生理で
僕達の子供の世代が生きて行けるのか?
教育や生活様式、
変えて行かなければならないものがたくさんあり過ぎます​。

考え方、価値の基準は様々
当たり前に皆違います。

クーラーの効いた仕事場で作業をする僕には
 他を批判する資格はありません。

しかし確実に言える事は核と言うものを
 未来への財産にするか?
 負債になるか?は
 僕らの手に委ねられていると言う事

そして負債を背負うのは僕らではありません。
 この先々何百、何千年と
 僕らの子子孫孫が背負い続けて行くのです。

科学は前に進みます。
 それによって何か失う人も増える。
 しかし救われる人もたくさんいるのも一つの真実

進化なのか?
 後退なのか?
 止められない流れ

解き明かされないものがある時
 探究し 解き明かし 応用し
 さらに進もうとする事は
 人間というもののサガだから。

国…という単位で考える時
 エネルギー政策が基盤になる事は当然だし、
 こんな極東の島国で産業の振興の為に
必要な電力を生み出す事が出来なければ 命取りになる。

化石燃料の枯渇や温暖化の問題も深刻です。

世界、国、もっと小さなコミュニティ、個人の単位で考えると
 それぞれにプライオリティ、価値の基準が違う。

僕は
 やみくもに原子力産業を批判したい訳ではありません。
 今、メディアに取り上げられる そういったものには
 集団ヒステリーのように感じ
 そちらがの方が、不快で恐ろしくもあるのです。

しかし
 大手を振ってこれは是か⁉
僕は痛みを感じます。

だからこそ核を
 人類が制御出来るように
 もっと進めるべきか?にも迷いがあります。

いろんな意味でバランスを取って行く必要があるのでは無いでしょうか?
 小さな単位から
 もっと話し合って行くべきだと思います。

どの部分で利害が衝突するのか?
 それが「信念」なのか?
 「既得権益」なのか?
 その情報は正しいのか?
 きちんと見分けて行く事

それ以外に
 この問題について
 堂々と論を述べる事が出来ません。

原子力を推進する人々
 国やその産業に携わる人々

明日、もしあなた方の家族に
 同じような運命を持った子供達が生まれたとします。

その時に
 あなた方は信念を持って
 まだ
 同じ道を進めるのでしょうか?

また
 僕と同じように

電力や核の恩恵を受けた生活をしながら

メディアにコントロールされた批判の尻馬に乗る人々は
 喉元を過ぎれば熱さをすぐに忘れてしまい
 根本を考える事が出来ない
 それでは単純に
 エンターテイメントを欲してるのと同じでは無いでしょうか?

本質からもう一度
 皆が

考える必要があるんじゃないかな?
 僕が棲む未来では無く
 僕らの子供たちが生きる世界が
 少しでも
 今よりマシな世界である為に

2012年7月22日日曜日

松山まつり 野球拳おどり

ちょうど高知と日程が重なるので
残念ですが見られません(泣)
お近くの方 応援宜しくお願いします

2012年7月19日木曜日

こころ


人のこころは 自分を写す鏡

疑心を持って 相対する時 は
自分も疑われている

憎しみを抱いていれば
憎まれている

怒り感じたなら
友人は同じように怒ってしまうはず

自分が不幸だと 嘆く時
誰かを不幸にしてる事に 気付いていますか?

連鎖を止めよう。

ぼくが 変わろう


愛や友情を捧げれば
幸せは 帰って来る

手を繋ぎたいと思うなら
手を差し出してくれる友人がいる
たとえ いま
叶わなくても 続けてみてください。

あなたが蒔いた幸福の種が
何十倍にも大きくなって
あなたのために ぼくのために
花を咲かせる時が来るのです。







2012年7月17日火曜日

new

8月1日より当ブログは
ASAO MUSICとして更新を続けます。

尚、旧ASAO MUSICの過去ログに関してはエクスポートが正常に行われば当ブログに
そうでない場合はそのまま残す事になります。


皆様、より一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。


2012 7.17 Asao Hori




2012年7月16日月曜日

正直

自分自身に正直である事は
意外に難しい…

誰に 伝えたいことがあっても
傷つけること、そして傷つくことを
恐れてしまう。

得てして
身体を離れる言葉は 歪になり
不快な印象ばかりを与えてしまうのだろう

善人である自信はない
寧ろ 悪であっても 良い
そう思ってる。

昔から
「優しそう」「良い人」と言われる度
居心地の悪さを感じた。

比較的 子供の頃から
僕は僕の内側にある
激しく動く ドロドロとした感情を
知覚していたのかもしれません。


悪であっても良いが

自分自身には 出来る限り
正直でありたい。

2012年7月14日土曜日

ボヘミアン

うっとおしい雨が続いてる
木曜日の午前中
充てもなく車を走らせてたら
不意にこのまま旅に出たい衝動に駆られてしまいました。

僕は遊牧民の子孫かも知れません。

音楽を作ると言う行為は
何処か 狩に似ている
違うのは
獲物が居るフィールドが
外界から刺激を受ける
僕の脳内と言う事だ

かつて僕の父親たるべき人は
その死の間際
「人間のやる(作るもの 総じて作為のことを指したらしい)
事はうっとおしいなぁ」と言ったらしい。

僕は其処には到達しそうにない
だけど
ほんの少しだけ
わかるような気がします。



必生は虜になる
手に入れたものを 守ろうとする
または 現在の場所で 勢力を築いて行こうとする。

しかし どう足掻いたところで
見えない場所で
どんどん人は生まれ 時は刻まれて行く。
新しかったものは古くなり
飽きられた玩具のように片隅で忘れられる時が来る。

それに抗うには
普遍な存在になってしまうしか無いのでは?

旅から旅へと
ただ自分を生かせる場所を探して
脱ぎ捨てて行くのも いいな。

50近くなっても
僕は僕を見つけられない。

それでも
母が遺してくれた言葉のまま
自分の信じる道を歩こう


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