2014年9月15日月曜日

神宿る

高知城 観月の宴



梼原 津の山神楽


神宿る





舞い



謳う



祷り


津野山神楽は、延喜13年(西暦913年)藤原経高が京より津野山郷に来国したときに、神話を劇化したものを神楽として伝えたことが始まりとされている。 

2014年9月5日金曜日

2014あれこれ


みなさん この夏はお疲れ様でした。
台風や雨で 準備や移動が出来なかったり、祭りどころでは無かった都道府県もあったことでしょう。
広島の災害では 本当に心が痛みました。

被災された方々、大切な家族や友人 恋人などを亡くされた方
心から哀悼やお見舞いを申し上げます。


高知では 今から十数年前
僕がよさこいを始めた翌年 高知豪雨があり、人的被害は少なかったものの
多くの県民が被災され
経済的にも 精神的にも 大きな傷をおいました
当時の あの恐ろしいほどの雨は
今も忘れることが出来ません。
今年も その時に近いぐらいの雨が降り
車を丸一日半 山へ上げました。
写真で見てもらえたら わかると思いますが、間一髪です、
当然 被災された方々もいらっしゃいました。


8月 高知市が24時間単位で晴れていたのは
たった1日 
午前中か午後のどちらかが晴れた日も
僅か6日しかありませんでした。

これ程天気に恵まれない夏は
ちょっと記憶にありません。

そんな中での祭りの準備 
チームの皆さんも 各会場運営の皆さんも
本当にご苦労様でした。


さて、話を少し音楽に戻したいと思います。

まず、今年 僕の楽曲で踊って下さいました全てのチームの皆さん、関係者に
感謝を申し上げたいと思います。

ありがとうございました。

また、引き続き今後の祭りで踊ってくださる皆さんにも 
どうかよろしくお願いします。良い祭り、イベントをされて下さい。


祭りに賞が存在する以上
入賞をされたチームは大きく注目され
ピックアップされます。

僕の楽曲云々ではなく
チームやスタッフの皆さんの頑張りで
入賞という素晴らしいプレゼントを頂きました。


前にも述べましたが、チームにはそれぞれのアイデンティティがあり
目指すもの 体制 規模
全てが違います。
賞に入らない チームや少人数で踊るチーム
そこに集う それぞれの人々に
自分なりの祭りがあります。
そこに素晴らしいものを感じます。

今年、お付き合いさせて下さった
全てのチームが
たくさんの素敵な瞬間を見せてくださいました。
その中には長い期間 僕の楽曲を求めて下さり、
今年で活動を停止するチームもあります。

充分な仕事が出来たかな?
少し疑問が残りますが、
また、違う形で出会うことが出来れば
嬉しく思います。
心から感謝を申し上げます。

ありがとう











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