2013年8月29日木曜日

2013 よさこい

新しく作業場所を構えたり、
 
鎖骨と肋骨を骨折したり




 
 
良くも悪くも2013は変化の多い一年です。  各チームの皆様には
 
今年も多大なるご迷惑をおかけしたことを この場を借りてお詫び申し上げます。
 
 


救いは

各チーム スタッフの皆さんがベストを尽くし

チームをまとめ上げて下さった事

それぞれの結果を残して下さいました。

ただただ…

感謝するばかりです。



僕の楽曲に関わる全てのスタッフ、プレイヤー、チーム代表以下
 
この夏を踊り抜いて下さった踊り子達、

支えて下さった友人、気が違える程の暑気、熱気の中 ご声援下さった沿道の観客の皆さま 

一人一人にお礼を申し上げたい。

ありがとうございました。





数年は自分を評価し直すべきです。磨かねば

まだまだ、まだまだ足りない。



よさこいには それぞれのチームにアイデンティティがあり、コンペティションが全てじゃない

高知でも 県外でも楽曲を楽しんで貰えたか?が 僕にとって大切なファクター

そういう意味で充分な仕事が出来ているか?疑問符がついてしまいます。





高知のチームも、県外のチームも

たった一年でびっくりするぐらいクオリティは上がる。

前年と同じ価値観で挑めば あっという間に転んでしまう。




『音楽』を意識し過ぎて官能を忘れてしまえば心は動かない。

格好良い事を狙い過ぎれば

本質からは離れて行ってしまう。

真面目過ぎると言うか カタい(笑)

これからの僕の課題です。



例年だと、チームごとの解説を入れるのですが、

今年は趣向を変えて 他チームの紹介、僕なりの寸評をさせていただきたいと思います。



とらっく


隊列の美しさ、シンクロ感において現在、このチームより上は無いと感じます。

また、口上の亀さんは よさこいに於いて
 
セントラルの『ほのおんちゃん』池上さん以来の〝アイコン〟であると思います。
 
 



十人十彩


一昨年の辞退より劇的な復活を遂げられた十彩

本当に良かったと思います。

その音楽やボーカルの美しさは

よさこいに一つの流れを作られた…と感じます。

オーケストレーションの組み方、

シンプルで美しく とても勉強になります。

これからもその世界観でよさこいを盛り上げてくださると思います。





茶蔵


Takuちゃんスゲ〜

サウンド本当に格好いいです(^^)

実は本番前に僕んとこで聴く機会があり、たくさんお話させて頂いたんやけど
 
更に磨き掛かってました。
 
上位入賞チームもこれぐらいのチャレンジを音楽でするべきではないでしょうか?



須賀IZANAI連

やっぱり むちゃくちゃ踊れます。

しかも地方車、作曲者の岡野さん本人が乗ってらっしゃいましたね!

ご挨拶出来ず残念でした。

本番は悠一郎君がセントラル、

慎之介君がIZANAIを率いて…でした。

セントラルの新作もこれから楽しみですね!


まだまだ、沢山紹介したいチームもありますが、此度はこのへんで

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