2012年5月30日水曜日

全然脈略ないですが
芸能人の親族
生活保護不正?受給

今まで嫌いではなかったが
追及した女性議員に幻滅‥‥
本気で自らの正義を信じてるんだろうか?

だとしたら
いかに今がくだらない時代か
良くわかる

多分皆さんそれぞれ意見はあるでしょうが議論はいたしません。

ただ僕は

本質を考えるだに
気持ち悪い

この方の持つ正義感がこの程度なら
票はいれたくないな。

2012年5月6日日曜日

膾炙

新しい場所に 踏み出す
勇気の無いものには

決して道は拓かれない

僕達は

フォロワーではなく
フロンティアで有るべきだ。

誰も見たことのない風景に立つ
僕はそんな風に吹かれたい







2012年5月3日木曜日

懐疑

今の時代 誰にでも音楽を作る事が出来ます。
時々、とんでもない作品を作る素人さんもいる。

これは止まらない
止められない流れでもあると思います。

ただ
ひとつは【打率】
評価されるものを提示し続けられるか?

もうひとつは【produced】
作品の意味する形
表すものがなんの為であるか?と言う事
例えば舞台であるとか、CM、よさこいも同じ
そこに音楽以外の要素が加わる時
バランスを考え
商品や人間、または集団のキャラクターを考慮に入れ
魅力ある全体像を組み上げられるか?と言う二つの事については、
完全に
能力と経験が必要となって来ます。

僕たちは
クライアントの欲するものを提示するのが仕事です。

しかし、
ここにひとつの疑問があります。
クライアントがバランスを測れない相手だとします、

いえ
クライアント自身に見つめる事が出来ても、取り巻くスタッフたちに見えない場合。その意見に引きずられる、
よさこいの世界では
それがまま 起こってしまいます。

スタッフ会議と言うものが存在し
作り手の見えない場所で 話が進行してしまい、
とんでもない結論が出されている場合がある。

滅多やたらとこういう話を書く訳ではありません。
クライアントを満足させられる物を提供出来る事が喜びです。

しかし はっきり申し上げたい。
もの作りの世界に
【民主主義】は存在しません。

あるとすれば根幹の方向に対する意見やアイデアです。
また、出来上がって来るものに対する
調整的な意見もありでしょう、

絶対的な楽曲は
クライアント自身が製作しない限り
生まれません(満足と言う意味に於いて)
しかしそれに準ずるもの、
いわゆる良いものが生まれつつある時に
作り手の預かり知らぬ場所で
なんのpresentationをさせて貰える事なく決定が下されている場合、
僕はそれ以上
力を尽くす事は出来ません。
少なくとも 作品の意図や目指す場所

何故?これが良いのか?
何故?作り直したりするのか?
それを話し
また、何故?どういう理由で違うものを選ぶのか?相手側の意図や意見を聞かせて頂けない以上は一歩も進む事は出来ないでしょう。

間違えているかもしれませんが
少なくとも
自分のプライドとかの話ではありません。

余りにも勿体無い…
そしてゴールが目指すもの(最初にクライアントから提示されたもの)と違うものになってしまう事を危惧する故に記しました。


後続の僕に製作を頼もうと言う方には参考になるかと思います。

バッサリと細かい事を抜きにして言えば、
僕は言う事を聞きません(笑)
言われたものを
言われた通り作る能力は持ち合わせてはいません。

とんでもなく傲慢で扱いにくい作家です。

失格ですね(笑)













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