自分自身に正直である事は
意外に難しい…
誰に 伝えたいことがあっても
傷つけること、そして傷つくことを
恐れてしまう。
得てして
身体を離れる言葉は 歪になり
不快な印象ばかりを与えてしまうのだろう
善人である自信はない
寧ろ 悪であっても 良い
そう思ってる。
昔から
「優しそう」「良い人」と言われる度
居心地の悪さを感じた。
比較的 子供の頃から
僕は僕の内側にある
激しく動く ドロドロとした感情を
知覚していたのかもしれません。
悪であっても良いが
自分自身には 出来る限り
正直でありたい。